2017/10/30

2017年度ゼミ発表会を開催します

今年度も恒例のゼミ発表会を2017年11月18日(土)に開催します。
2017年度コミュニケーション学部ゼミ発表会
●2017年11月18日(土)15:15-17:30
●6号館3階 F307/F308
 
ゼミの活動と成果をご紹介します。


F308(第1会場) F307(第2会場)
15:15-15:20  開会あいさつ   ←
15:25-15:40 【小山ゼミ】組織内コミュニケーションの研究 【阿部ゼミ】コンピュータ
プログラミングの学習と実践
15:40-15:55 【駒橋ゼミ】駒橋ゼミの紹介 【小林ゼミ】訪日観光客から見た日本文化
15:55-16:10 【大岩ゼミ】ひとと違う考えカタチにできるようになる、ためのゼミ 【遠藤ゼミ】コーチングを学んでます

休憩(10分) 休憩(10分)
16:20-16:35 【柴内ゼミ】柴内先生とゆかいなゼミ生〜メディアコミュニケーション研究ゼミの紹介 【千葉(松永)ゼミ】グローバル文化移民
16:35-16:50 【北村ゼミ】北村ゼミでの活動紹介と研究報告 【光岡ゼミ】現代アートと雑誌制作
16:50-17:05 【北山ゼミ】距離の近さが売りのゼミ 【大榎ゼミ】6号館地下1階で行われる表現研究
17:05-17:20
【佐々木ゼミ】正しいメディアの使い方

【西垣ゼミ】日本語と英語のディベート


17:25-30       まとめ

2017/10/19

【予告・鬼が笑うか?!】2018年、年明け企画



新年早々、1月11日~18日、「ワークショップ中村座・作品展」(仮称)にむけて、二人のギャラリストたちが、マジ!、参画します。

今週、特別講義「企画展をするということ、ギャラリーというコミュニケーションの場」開講。
お二人にゲスト講師をお願いしました!

履修メンバー全員参加の、初ミーティング、顔合わせでもあります。









国分寺くるみギャラリーオーナー 寺口恵子さん


634展示室、東京武蔵野美術学院 学院長 山内史生さん


お二人は、作家のための、発表の場を運営するばかりではなくて、ご自身も創作活動をされてます。そして、「ぶんぶんうぉ~く」など、国分寺という地域に根ざした活動にも積極的に関わられてます。

そんなお二人へ、メンバーからは、つぎつぎに素朴な疑問、質問がつづきます。


・ギャラリーにどのような作品を展示するのか?
・何を一番大切にしてるのか?
・作品は、一番高いものでいくら?安いものはいくら?
・人(お客さん)からの評価はどう得るのか?
・魅力を最大に伝えるコツは?
・いろいろな展示会に行って勉強するのか?
・作品展示にどのくらいの時間がかかるのか?
・展示する建物にもこだわりはあるのか?
・1つの企画にどのくらいの人が来るのか?
・ギャラリーって誰でも借りれるの?手数料は?
・展示するものをどうやって決めてるの?
・芸術の才能を身につけるためには?
・ギャラリストもメディアなのかな?
・展示の依頼を受けて断ることはあるのか?
・ギャラリーは閉鎖的なイメージがある、もっと開放的にできない?
・モットーはありますか?
・ギャラリーで展示した作品は、その後どこへいくのか?
・ギャラリーを営むことで、自身の創作活動にどのような影響があるか?
・誰が払うのか?ギャラリー運営側?作品を出す方?
・なんでギャラリーをやろうと思ったのか?
・ダイレクトメールは誰に送るのか?
・オーナーと展示する人の距離感は?
・理想のギャラリーって?学生も利用できますか?
・全体に一貫したコンセプトがあるのか?
・ギャラリー展示を決めてからの準備期間は?
・ターゲットを絞っていますか?
・なぜ美術に興味をもったのですか?
・内装は、展示によって変えたりするのか?
・レイアウトのコツは?
・ムサビ卒の寺口さん、中村先生との学生時代のエピソードは?
・どのくらいのスパンでやるのか?
・作家さんともめたりすることは、あるのか?
・ギャラリストの人数、年齢層、男女比?
・アートの楽しみ方とは何ですか?
・作家として誰にもみせたくない特別な作品がありますか?
・展示依頼って月にどのくらいきますか?
・どうして国分寺にギャラリーを?
・インスタ映えを意識しますか?
・実際、ギャラリーって儲かりますか?


















この日、予想を超える質疑応答で時間いっぱいいっぱい。
お二人のお人がらでしょうか。
次回ミーティングは、11月下旬を予定してます。
開催までのプロセスからも目が離せません。この話題をときどき配信します。

ご期待ください!