2013年5月27日月曜日

6/4 公開ゼミのご案内

社会心理学 公開ゼミ◎参加自由
「震災と名前」
2013年6月4日 14:40-17:00ごろ
F307(東経大6号館3階)
浜田雅子(臨床心理士+特別支援教育士)
森 隆(南相馬消防署 元小高分署長)

亡くなられた方々(毎日新聞)
亡くなった方々(共同通信)

※参加される方は、サインペンか色鉛筆、クレヨンをご持参ください。

社会心理学(川浦)ゼミでは,今年度、名前に取り組んでいます。
題して「名前を生きる」。   
今回の公開ゼミもその一環です。
みなさんのご来場をお待ちしています。

2013年5月26日日曜日

新任教員の1ヶ月と18日

4月に着任した光岡さんが、ブログでコミ部のよさを語ってくれています。
中身は読んでのお楽しみ。

2013年5月21日火曜日

2013年度コミ部教員紹介


有山輝雄

Teruo Ariyama
 担当科目:コミュニケーション史、ジャーナリズム論、メディアコミュニケーション入門
 研究分野:日本におけるマスメディア ジャーナリズムの形成過程
 所属学会:日本マス・コミュニケーション学会、史学会
 学歴:東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学
 著作紹介:『近代日本のメディアと地域社会』『甲子園野球と日本人ーメディアがつくったイベント』、その他
安藤明之
Akiyuki Ando
 担当科目:情報とコンピュータ、社会調査法、情報科指導法
 最終学歴:東京都立科学技術大学大学院システム工学研究科博士課程単位取得満期退学
 所属学会:日本情報経営学会、日本社会情報学会、情報処理学会、経営情報学会他
 自己紹介:http://www.tku.ac.jp/~ando/を参照
 研究分野:情報システム論、情報教育論
 著作紹介:『最新情報処理概論』『社会調査・アンケート調査とデータ解析』『情報システムとネットワーク』『Javaプログラミング』他。
 ゼミ・授業:考えることや表現することを大切にして、積極的にゼミや授業に参加してほしいです。
池宮正才

Masatoshi Ikemiya
 担当科目:現代社会学、社会調査論、社会調査ワークショップ、社会調査入門、演習、卒業論文・卒業制作
 研究分野:社会学,社会調査方法論
 研究課題:社会調査とエスノグラフィー、ルポルタージュの言説形式の関係について
 所属学会:日本社会学会,社会情報学会、日本マス・コミュニケーション学会
 学歴:東京工業大学大学院理工学研究科修士課程、学習院大学大学院政治学研究科博士課程単位取得
 自己紹介:東京生まれの60歳。コミュニケーション学部教員のなかでは最も細く軽く、6号館のビル風にときどき吹き飛ばされそうになります。趣味は釣り。
 著作紹介:『ビデオで社会学しませんか』(共著)等
 ゼミ・授業:ゼミでは、ドキュメンタリー等の映像作品を観たり、ルポルタージュやノンフィクション作品を読みながら、現実の出来事・人物・集団等にかんする調査・取材、編集、表現の方法や問題点について考えます。
内田 平

Taira Uchida
 担当科目:英語ワークショップ
 研究分野:言語学、統語論
 研究課題:日本語複合動詞の語彙概念構造
 所属学会:日本英語学会、日本英文学会、上智大学言語学会
 学歴:上智大学大学院外国語研究科博士後期課程単位取得
遠藤 愛

Mana Endo
 担当科目:スポーツの科学、スポーツ
 研究分野:スポーツ科学,コーチング論,テニス技術・戦術論
 所属学会:日本スポーツ運動学会、日本体育学会、トレーニング科学会会員、日本コーチング学会会員
 学歴:筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科体育科学専攻
大榎 淳

Jun Oenoki
 担当科目:メディアアート論、映像環境論
 研究分野:テクノロジーアート、メディアアート
 研究課題:「拡大された芸術概念」「社会彫刻」の実践
 学歴:和光大学人文学部人間関係学科、芸術学科
荻内勝之

Katsuyuki Ogiuchi
 担当科目:スペイン語、異文化コミュニケーション、外国文学 I
 研究分野:小説ドン・キホーテ
 研究課題:小説ドン・キホーテ、井原西鶴『好色五人女』のうち「八百屋お七」
 所属学会:CANELA、地中海学会
 学歴:神戸市外国語大学大学院修士課程イスパニア学専攻
川井良介

Ryosuke Kawai
 担当科目:コミュニケーション論入門、コミュニケーション論、出版論、インターンシップ
 研究分野:雑誌、ベストセラー、ジャーナリズム
 所属学会:日本出版学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本広報学会、日本インターンシップ学会
 学歴:上智大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学
 自己紹介:有名人による自己紹介—小学校の同級生はジャニーズのあおい輝彦、中学校の先輩に吉永小百合
 著作紹介:『教材 社会的コミュニケーション』『出版メディア入門  2版』
 ゼミ・授業:ゼミのテーマ「コミュニケーション力をつくる」(2年次「人生戦略会議」(34年次
川浦康至

Yasuyuki Kawaura
 担当科目:社会心理学
 研究分野:社会心理学
 所属学会:日本社会心理学会、現代民俗学会
 学歴:東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程(心理学専攻)
 自己紹介:1951年長野市生まれ。大学から、ずっと東京生活です。趣味は、国内外の市場や商店街をぶらぶら観察したり買い物しながら歩くこと。銭湯も大好きです。
 著作紹介:『インターネットの心理学』『モノの意味』(どちらも共訳)。その他はホームページを!http://www.tku.ac.jp/~ykawa/
 ゼミ・授業:ゼミでは、ふだんの生活や自分を題材に、そこから問題を発見し、そして調べ、見聞きし、まとめていきます。学園祭のプレイベントである水上運動会(ボート)に参加するようにしています。授業では社会心理学を教えています。たぶん、みんなの持っている心理学のイメージにいちばん近いのではないか。
北村 智

Satoshi Kitamura
 担当科目:通信産業論、インターネットメディア論、メディアビジネス論、社会調査ワークショップ
 研究分野:情報行動論,メディアコミュニケーション論
 所属学会:日本社会情報学会、情報通信学会、日本社会心理学会、日本教育工学会、組織学会など
 学歴:東京大学大学院学際情報学府博士課程中途退学
 自己紹介:現時点ではコミュニケーション学部で一番若いということが最も分かりやすい特徴です。
 著作紹介:『日本人の情報行動2005』(共著)『日本人の情報行動2010』(共著)『デジタル教材の教育学』(共著)
 ホームページ:http://www.satkit-lab.net/
北山 聡

Satoshi Kitayama
 担当科目:情報産業論、社会調査入門、キャリアデザイン
 研究分野:ネットワークコミュニケーション研究、情報産業論(ソフトウェア開発論および情報産業史)
 所属学会: 日本社会心理学会、社会情報学会
 学歴:慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士課程単位取得退学
 自己紹介:上の北村さんと名前が似ていますので注意してください。最近は自転車にはまっていて、大学近辺でヘルメットをかぶってオレンジ色の自転車に乗っている人がいたら、きっとそれが私です。
 著作紹介:「リナックスはいかにしてビジネスになったか コミュニティ・アライアンス戦略」は9ページの佐々木さんとの共著です。「入門講座デジタルネットワーク社会」は桜井先生のもと大榎さんと3人で書かせてもらいました。
草野ハベル清子
(特任講師)
Kiyoko Kusano Hubbell
 担当科目:英語I, II 時事英語 英語ワークショップ
 所属学会:日本外国語教育学会
 学歴:イリノイ州立大学院アジア研究科
 自己紹介:ほかの英語の先生方と比べて年取っているなと思われるでしょうが、エネルギーはたくさんあります。趣味は山歩きと、夏はほとんど川歩き(やさしい沢登り)をやっています。
 研究分野:言語教育のコミュニカティブアプローチ(言語は科目や知識ではなく、道具であり使うもの、自分の意見を言ったり、ほかの人たちの意見を聞いたりするためのものだという考えに基している)。日本仏教哲学(大学院での研究科目でした)。でも仏教哲学も言語教育ととても関係していると思っています。
 著作紹介:「コミュニケーション能力」「Interpretations of Communicative Approach
駒橋恵子

Keiko Komahashi
 担当科目:広報論、企業コミュニケーション論、マーケティング論
 研究分野:企業広報・組織コミュニケーション
 所属学会:日本広報学会、日本社会情報学会、日本マス・コミュニケーション学会ほか
 学歴:東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(社会情報学)
 著作紹介:『報道の経済的影響』『信頼できる会社、信頼できない会社』(共著)
近藤等則
(客員教授)
Toshinori Kondo
 担当科目:身体表現ワークショップ、メディア制作ワークショップ、表現と批評
 紹介:1948年、愛媛県生まれ。日本を代表するフリージャズトランペット奏者である。トランペットは極めて特徴的かつ激しい吹奏を行うことで知られている。 海外に渡って数々の大物・一流アーティストとセッションを重ね、ノイズ、アンビエント、トランス等のサウンド手法を取り入れたオリジナリティ溢れる演奏は海外でも評価されている。 演奏ライブに留まらず画家とライブペインティングを行うなどプロジェクトなども精力的に進める。
桜井哲夫

Tetsuo Sakurai
 担当科目:テレビ文化論、表現と批評、日本戦後マンガ史の試み
 所属学会:日本社会学会、社会思想史学会、日仏歴史学会
 学歴:東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学
 自己紹介:1995年のコミュニケーション学部創設時からのメンバーが、学部の中に少なくなってきましたので、多少さびしい気持もあります。まだ出来るだけ精力的に活動続けたいと思います。
 研究分野:もともとはヨーロッパ(特にフランス)の社会史や思想史などが専門でしたが、映像文化論や若者論・サブカルチャー論など日本社会の様々な問題を論じるようになりました。
 著作紹介:すべてを紹介できませんが、系統別にいくつか紹介します。★歴史・思想系『「近代」の意味』『フーコー 知と権力』『社会主義の終焉』『戦争の世紀』など★若者文化系『ことばを失った若者たち』『不良少年』『手塚治虫』など★日本社会論系『増補版 可能性としての戦後』『自己責任とは何か』など★メディア論系『TV—魔法のメディア』『入門講座デジタルネットワーク社会』(共著)
 ゼミ・授業:演習では、デジタル映像の制作を行っています。ビデオカメラの使い方から、撮影した映像をパソコンで編集するソフトウエアの修得、シナリオの作成方法、演出の方法の修得などが行われます。最初の2年時には、4人ずつ4つの班をつくって、プロモーションビデオの作成やオリジナルシナリオによる15分程度のショートストーリードラマをつくります。最後に上映会を行います。
 お薦めの映画:★吉田大八監督「桐島、部活やめるってよ」(2012)日本アカデミー賞作品賞、監督賞受賞作品。今の高校生の日常風景を見事に描いている。高校生のあいだの微妙な関係の描き方がうまい。
佐々木裕一

Yuichi Sasaki
 担当科目:ネットワーク・コミュニケーション論、ウェブ・マーケティング論、社会調査ワークショップ
 所属学会:社会情報学会、人工知能学会、日本社会心理学会
 学歴:慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程、博士(政策・メディア)
 自己紹介:13年間の会社勤めの後に大学教員となりました。しばらく米国サンディエゴで暮らしていました。カリフォルニア生活で鈍った味覚を取り戻していきたいです。
 研究分野:情報通信技術による人びとのコミュニケーション活動への影響について考えています。誰もが情報をシェアするようになった社会での情報過多についてこれからは考えようかなと。
 著作紹介:「リナックスはいかにしてビジネスになったか コミュニティ・アライアンス戦略」「シェアウェア もうひとつの経済システム」など
 ゼミ・授業:インターネット/情報通信技術と人びとのコミュニケーションがゼミのテーマです。2年ゼミはネットのフリーカルチャーを学びつつ、3年ゼミはソーシャルメディア・リテラシーをみんなで考えつつ、各自が卒論に向けて自身の研究を進めるスタイルです。2年で6,000字、3年で12,000字の論文を書いて卒論に備えています。
 ホームページ:http://yuichisasaki.hateblo.jp/
佐藤行那

Yukitomo Sato
 担当科目:スポーツ、健康の科学、フレッシュマン・ゼミ
 研究分野:運動生理
 研究課題:競技力向上,身体特,健康と運動
 学歴:東京教育大学体育学部
柴内康文

Yasufumi Shibanai
 担当科目:メディア論、人間関係論、データ調査ワークショップ
 所属学会:日本社会心理学会、日本心理学会、日本社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、日本グループ・ダイナミックス学会、情報通信学会
 学歴:東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会心理学専門分野博士課程単位取得退学
 自己紹介:今年で東経大2年生です。どのような人間かはホームページをご覧ください。
 研究分野:メディアでつながる人間関係のあり方、また新しいメディアが作り出す情報世界のあり方について考えています。詳しくはホームページを。
 著作紹介:最新の著作は『ソフトパワーのメディア文化政策』(共編)、その他についてはやはりホームページにて。
 ゼミ・授業:自分で考えられる能力を育成できるように、その手がかりになりそうなことを教えるようにしています。
 ホームページ:http://www.tku.ac.jp/~shibanai
春風亭柳橋
(客員教授)
Shunputei Ryukyo
 担当科目:表現と批評、日本語ワークショップ
 学歴:東京経済大学経営学部
 自己紹介:私は学者ではありませんので、専門知識を身につけるということではなく、日本独特の語り芸である落語を通して、日本語表現を楽しく学べたら幸いです。
 ホームページ:http://shunputeiryukyo.web.fc2.com/
関沢英彦

Hidehiko Sekizawa
 担当科目:広告論、コミュニケーション戦略論、コンセプトと表現、キャリアデザイン
 所属学会:日本マス・コミュニケーション学会、日本広告学会
 学歴:慶應義塾大学法学部政治学科
 自己紹介:博報堂生活総合研究所エグゼクティブフェローもやっています。コミュニケーションの最前線で何が起きているかをお話ししていきます。
 研究分野:ひとまず、広告が足場ですが、いろいろなコミュニケーションの世界に関心があります。
 著作紹介:東経大の図書館で「関沢英彦」で検索すると、7冊ほどが入っています。興味を引かれるものを読んでみて下さい。
 ゼミ・授業:関沢の授業は「みんなで話し合いながら企画をすることで、テーマとなっている問題を主体的に深めていく」という方法をとっています。あなたが積極的に関わることを求める授業システムです。
中村嗣郎

Tsuguro Nakamura
 担当科目:言語学
 所属学会:日本英語学会、上智大学言語学会、日本英文学会、日本エドワード・サピア協会、英語語法文法学会、日本語教育学会
 学歴:上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士課程単位取得満期退学
 自己紹介:2013年度は学生委員長を務めます。学生のみなさんとは課外活動の場面で会うことが多いと思います。
 研究分野:人間は自分の考えを他者に伝えるとき、主に言語を用います。それでは、その言語の仕組みはどうなっているのでしょうか。外国語を身につけるのがむずかしいのはなぜなのでしょうか。子どもはどうやって言語を覚えていくのでしょうか。そんなことに関心をもっています。
 著作紹介: “On the Ambiguity of a Goal-Marking Expression: the Case of -Made in Japanese.”「日本語分裂文の習得」『英語の課外授業-脇道・裏道・散歩道-』(翻訳)
 ゼミ・授業:2013年度のゼミでは言語を中心とした授業をおこないます。2012年度は動物の能力に関するゼミでした。
西垣 通
Toru Nishigaki
 担当科目:情報生活論
 研究分野:情報学・メディア論
 所属学会:情報メディア学会、情報文化学会、社会情報学会、情報処理学会
 学歴:東京大学工学部計数工学科卒
 自己紹介:還暦をすぎた団塊世代オヤジですが、なぜか新人です!
 著作紹介:『集合知とは何か』(最新刊)
 ゼミ・授業:広義の異文化コミュニケーションを学びます
 ホームページ:http://www.digital-narcis.org/
長谷川倫子

Tomoko Hasegawa
 担当科目:マス・コミュニケーション論、メディア・コミュニケーション入門
 研究分野:メディア史(映画、放送等)
 所属学会:日本マス・コミュニケーション学会など
 学歴:上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士後期課程満期退学
 自己紹介:大学の教員紹介をご覧ください
 著作紹介:『【ゼミナール】日本のマス・メディア』
 ゼミ・授業:シラバス以上に濃い内容です
深山直子

Naoko Fukayama
 担当科目:人類学、文化人類学
 研究分野:文化人類学、先住民研究、オセアニア研究、沖縄研究
 所属学会:日本文化人類学会、日本オセアニア学会等
 学歴:東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程単位取得退学
 自己紹介:「なんでもみてやろう」「なんでもきいてやろう」という気持ちを大切にしています。
 著作紹介:『現代マオリと「先住民の運動」』
光岡寿郎

Toshiro Mitsuoka
 担当科目:メディア文化論、野外調査ワークショップなど
 所属学会:文化資源学会、全日本博物館学会、日本マス・コミュニケーション学会
 学歴:東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻博士課程単位取得退学
 自己紹介:初めまして、今年度からコミュニケーション学部に着任することになった光岡です。皆さんと同様、東経大についてはまだ分からないことも多いのですが、一緒に学ぶことを楽しめる環境を作っていければと願っています。
 研究分野:メディア研究、文化研究、視覚文化論、社会学などを学んできましたが、この数年はミュージアムをフィールドに「メディア」と「空間」の関係について考えています。
 著作紹介:下記ウェブサイトの「works」をご覧下さい。ご興味があれば、『Artscape』に掲載されている文章に関しては読みやすいかと思います。
 ゼミ・授業:今年度は初年度ということもあり、少し手探りの部分もあると思います。こちらも準備にはベストを尽くしますが、一方では皆さんが授業に自発的に参加する余地も充分あります。特に、ゼミは教員を含め参加者全員の共同作業でもありますので、そのつもりで参加して下さい。また、皆さんそれぞれに「面白い」と感じる対象があると思いますが、授業、ゼミを通じて、その対象が「なぜ」、「どのように」面白いのかを、必ずしもそうは思っていない人に伝えるにはどうすれば良いのかを一緒に考えていきましょう。
 ホームページ:http://toshiromitsuoka.com/
本橋哲也

Tetsuya Motohashi
 担当科目:カルチュラル・スタディーズ、映像文化論、ほか
 研究分野:ポストコロニアルスタディーズ、カルチュラル スタディーズ、
 所属学会:カルチュラル・スタディーズ学会、日本英文学会、国際シェイクスピア協会、世界演劇批評家協会
 学歴:イギリス・ヨーク大学大学院文学専攻博士課程単位取得退学
 自己紹介:一応「アウトドア派」ですが、第一次産業の復興に関心があります。
 著作紹介:『ポストコロニアリズム』『シェイクスピアと近代思想』など。
 ゼミ・授業:シェイクスピア演劇、カルチュラル・スタディーズ、外国文学、映像文化論
山崎カヲル

Kaworu Yamasaki
 担当科目:身体表現、比較文化論、メディアリテラシー入門、映像文化論
 研究分野:ラテンアメリカの歴史人類学
 研究課題:新大陸「発見」のイメージ分析
 学歴:法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻博士課程退学
山田晴通

Harumichi Yamada
 担当科目:コミュニケーション論入門、メディア表現a/b
 研究分野:社会経済地理学、メディア論
 所属学会:日本地理学会、経済地理学会、日本マス・コミュニケーション学会ほか多数
 学歴:東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得
 自己紹介:下記のウェブサイトを参照
 著作紹介:単著はありません
 ゼミ・授業:シラバスか左のウェブサイトを参照
 ホームページ:http://camp.ff.tku.ac.jp/
吉井博明

Hiroaki Yoshii
 担当科目:日本災害情報学会、日本情報通信学会、その他
 研究分野:リスクコミュニケーション、特に自然災害時のコミュニケーション
 所属学会:日本災害情報学会、日本情報通信学会、その他
 学歴:東京工業大学大学院理工学研究科博士課程単位取得退学
 著作紹介:『災害危機管理論入門』『メディアエコロジーと社会』、その他
ピーター・ロス

Peter Ross
 担当科目:英語、英語科指導法、パブリック・スピーキング
 研究分野:英語教育
 研究課題:英語教育、外国語教育法、クラスルーム・リサーチ
 所属学会:全国語学教育学会(JALT)、The Association for Teachers and Learners of Mathematics
 学歴:ウイスコンシン大学大学院英語学研究科修士課程、コロンビア大学大学院教育学部英語教育科修士課程
渡辺 潤

Jun Watanabe
 担当科目:コミュニケーション論、現代文化論
 研究分野:ライフスタイル論、ポピュラー文化論、コミュニケーション論
 所属学会:日本社会学会、 関西社会学会、日本マス・コミュニケーション学会、 社会学研究会、日本スポーツ社会学会
 学歴:同志社大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程
 著作紹介:『ライフスタイルとアイデンティティ』(単著)、『アイデンティティの音楽』(単著)、『コミュニケーション・スタディーズ』(監修)など。最新刊として『「文化系」学生のレポート・卒論術』(編著)他。
 ゼミ・授業:考えること、考えたことを表現することを本当に身につけたい学生を歓迎します。
 ホームページ:http://www.tku.ac.jp/~juwat/


2013年5月20日月曜日

第5回カルチュラル・タイフーン2013準備研究会

5月24日(金)6時から第5回カルチュラル・タイフーン2013準備研究会が開催されます。
報告者は 
宮入恭平「ロック × カルチュラル・スタディーズ」
山本敦久「横乗りカルチュラル・スタディーズ:エコロジー、社会運動、スノーボード」

音楽とスポーツをカルチュラル・スタディーズはどう分析するか。興味深い話が聞けると思います。
終了後に軽食を用意しています。

2013年5月12日日曜日

新入生へのメッセージ(教員より)


有山先生
新聞を読もう。

安藤先生
大学では人生の方向性を知るために試行錯誤してほしいです。そのためにも本を読み、考え、多くを学ぶことが大切です。

池宮先生
大学生活の四年間で、皆さんは大きく変貌し成長します。長いようでいて短く、短いようでいて長い重要な四年間です。いろいろなことを貪欲に吸収してください。大学にはさまざまなきっかけや糸口がころがっています。

遠藤先生
‘今’を大切にして充実した4年間を過ごしてください。

川井先生
今、本を読まないで、いつ読むんだ。

川浦先生
人に頼ろう、頼られよう。

北村先生
自分に必要な情報を自分で集め、整理し、活用できる人になってほしいと思います。

北山先生
せっかく学費を支払っているのだから、学ぶことに時間も投資しましょう。

草野先生(特任講師)
とにかく楽しく、みんなが自分を出せるような授業がやりたいです。ことばよりまず自分の考えや意見を持つことが大切。そしてそれをみんなに伝える勇気を持つこと。

駒橋先生
人生で最も自由な4年間を充実したものにしましょう。

桜井先生
クリエイティブな仕事をするなら、地道な作業が必須です。このゼミを巣立って映像の世界で活動している先輩も20人以上います。君たちもぜひ挑戦してください。
佐々木先生
若いということは時間があるということ。ですので興味をもったことについては頭と体を使ってまずは体験してみてください。そしてあなたたちの世代のネット利用法を僕に教えてください。

柴内先生
何を学んだらよいのか、どんな人間になったらいいのか、このままではいけないのではないか、そんな焦りから目をそむけないでいてほしいと思います。

関沢先生
息をゆっくりと吐くことを覚えて下さい。あせっていると、こうした呼吸はできません。からだとこころは、たとえば、呼吸ということを軸にして、「ひとつ」なのです。

中村先生
大学の4年間を「4年間もある」と考えるか「4年間しかない」と考えるかは、あなた次第です。いろいろなものを見て、大いに刺激され、影響されてください。

西垣先生
ともかく、自分を信じてガムシャラに進め!

長谷川倫子先生
「りんこ」じゃなくて「ともこ」です。

深山先生
好きなもの・こと・ひとを一つでも増やして下さい。

光岡先生
僕自身が大学生の頃は、大学をのぞけば大抵は美術館と映画館の中で生活をしながら、写真部に所属して友人らとグループ展を企画したり、小さなアートイベントを紹介するためのポータルサイトを構築したりと目一杯好きなことをしていた気がします。「仕事/研究」も「遊び」も、手を抜かず目一杯楽しんで下さい。講義やゼミで過ごす時間が、その中の幾ばくかになるよう、僕も努力するつもりです。

本橋先生
まずは携帯を捨て、自分の時間を取り戻してください!

山田先生
勉強を本当にしたくなるまで、遊ぶのも自由でしょう。結果は自己責任ですが。

吉井先生
社会で実際に起きていることに関心を持とう。

ロス先生
例年のアンケートによるとおそらくあなたの高校の先生も、リーデイングや文法を重視した授業を行っていたのではないでしょうか。そしてその授業であなたは、先生の話を日本語で聞くだけで、ほとんど英語を発言することなく授業は進んでいたのではないでしょうか。そのような英語の授業を中学時代から受けてきて、実際に外国人と会ったときに話をすることができますか?あなたが多くの人と同じなら簡単な会話もできないでしょう。それは、バスケットやバレーボールのルールを教わっただけで試合にでるのと同じことです。結局ボールを多く触り、自由に扱えるようにならなければ、バスケットやバレーボールは出来るようにならない上に楽しさはわからないでしょう。それと同じで、英語も実際に使わなければ話せるようにならず楽しさは分かりません。
また、あなたは完璧な英語を目指していませんか。よく考えてみて下さい。あなたの日本語は完璧ですか。誰でもわからない事はありますよね。今でも身の回りの人に指摘される事があるのではないでしょうか。それを英語に当てはめてみて下さい。母国語でも出来ない事を英語(外国語)で出来るわけがないですよね。
間違えは恐れる事ではなく、普通な事ですよね。間違えた分成長できるのです。それは自分で体験してきているので十分わかると思います。その経験を英語に生かして下さい。そして私の授業では恥ずかしがらずたくさん発言し、間違えを楽しみながら一緒に英語を学んでいきましょう。

渡辺先生
大学は就職予備校ではありません。目先のことより、自分はどう生きるかを少しでも考えて欲しいです。

★卒業生からのメッセージはこちら。新4年生へのアドバイスも載っています。

2013年5月10日金曜日

新入生に勧める23冊

「いっしょに読もう」
コミュニケーション学部の教員が新入生に勧める23冊

★図書館に特設コーナーを設けましたので、借りるのも簡単!

01 沢木耕太郎『凍』
02 司馬遼太郎『坂の上の雲』
03 スタンダール『赤と黒』
04 川端康成『山の音』
05 ジェーン・オースティン『高慢と偏見』
06 塩野七生『海の都の物語』
07 梅棹忠夫『知的生産の技術』
08 堤未果『社会の真実の見つけかた』
09 芳賀啓『地図・場所・記憶』
10 ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』
11 羽海野チカ『3月のライオン』
12 ツジトモ・綱本将也『GIANT KILLING』
13 朝日新聞社『コミュニケーション学がわかる。』
14 明和政子『まねが育むヒトの心』
15 クリストファー・ロイド『137億年の物語』
16 NHKスペシャル取材班『だから、男と女はすれ違う』
17 ユクスキュルほか『生物から見た世界』
18 アルベール・カミュ『ペスト』
19 マックス・ウェーバー『職業としての学問』
20 佐藤健二『ケータイ化する日本語』
21 水越伸『メディアの生成』
22 大野左紀子『アーティスト症候群-アートと職人、クリエイターと芸能人』
23 高坂勝『ダウンシフターズ』

▼池宮正才
01 沢木耕太郎『凍』新潮文庫など
 ヒマラヤ山脈のギャチュンカン峰で遭難しかけた登山家の沼野井夫婦の登攀(とうはん)の過程を綿密な取材によって描いた作品です。人の生き方とは、生死の分かれ目での選択とは、人とその活動はどのようにして描かれうるのか、さまざまなことを考えさせられるノンフィクションの名作です。
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▼遠藤愛
02 司馬遼太郎『坂の上の雲』文春文庫など
 戦争が勃発した…。世界を吹き荒れる帝国主義の嵐は、維新からわずか二十数年の小国を根底からゆさぶり、日本は朝鮮をめぐって大国「清」と交戦状態に突入する。陸軍少佐秋山好古は騎兵を率い、海軍少尉真之も洋上に出撃した。一方正岡子規は胸を病みながらも近代短歌・俳句を確立しようと、旧弊な勢力との対決を決意する(紹介文より)。

03 スタンダール『赤と黒』新潮文庫など
 ナポレオン没落後、武勲による立身の望みを失った貧しい青年ジュリアン・ソレルが僧侶階級に身を投じ、その才智と美貌とで貴族階級に食い入って、野望のためにいかに戦いそして恋したか。率直で力強い性格をもったジュリアンという青年像を創出し、恋愛心理の複雑な葛藤を描いた心理小説の最高峰(紹介文より)。

04 川端康成『山の音』新潮文庫など
 深夜ふと響いてくる山の音を死の予告と恐れながら、信吾の胸には昔あこがれた人の美しいイメージが消えない。息子の嫁の可憐な姿に若々しい恋心をゆさぶられるという老人のくすんだ心境を地模様として、老妻、息子、嫁、出戻りの娘たちの心理的葛藤を影に、日本の家の名状しがたい悲しさが、感情の微細なひだに至るまで巧みに描き出されている。戦後文学の最高峰に位する名作である(紹介文より)。

05 ジェーン・オースティン『高慢と偏見』ちくま文庫など
 元気はつらつとした知性をもつエリザベス・ベネットは、大地主で美男子で頭脳抜群のダーシーと知り合うが、その高慢な態度に反感を抱き、やがて美貌の将校ウィッカムに惹かれ、ダーシーへの中傷を信じてしまう。ところが…。ベネット夫人やコリンズ牧師など永遠の喜劇的人物も登場して読者を大いに笑わせ、スリリングな展開で深い感動をよぶ英国恋愛小説の名作(紹介文より)。

06 塩野七生『海の都の物語』新潮文庫など
 ローマ帝国滅亡後、他国の侵略も絶えないイタリア半島にあって、一千年もの長きにわたり、自由と独立を守り続けたヴェネツィア共和国。外交と貿易、そして軍事力を巧みに駆使し、徹底して共同体の利益を追求した稀有なるリアリスト集団はいかにして誕生したのか。ヴェネツィア共和国の壮大な興亡史が今、幕を開ける(紹介文より)。
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▼川井良介
07 梅棹忠夫『知的生産の技術』岩波新書
 学校では知識は教えるけれどその獲得の仕方は教えてくれない。メモのとり方、カードや原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる(紹介文より)。
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▼川浦康至
08 堤未果『社会の真実の見つけかた』岩波ジュニア新書
 9.11を目撃した彼女は、メディアで伝えられる内容を鵜呑みにするな、と訴える。3.11以後を扱った『政府は必ず嘘をつく』もお薦め。堤さんの配偶者は東経大OBでもある参議院議員の川田龍平さん。

09 芳賀啓『地図・場所・記憶』けやき出版
 本書は、デジタル地図の普及が地図の危機を招き、地名がいかに重要か説く。講演の記録で読みやすいし、地図に関心がなくても楽しく読める。彼は国分寺駅前にオフィスを構える出版社「之潮」(コレジオ)の代表で、古地図や地形、なかでも崖の専門家として知られている。昨年出た『デジタル鳥瞰江戸の崖東京の崖』はベストセラーにもなった。
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▼北村智
10 ティナ・シーリグ『20歳のときに知っておきたかったこと』阪急コミュニケーションズ
 「決まりきった次のステップ」とは違う一歩を踏み出したとき、すばらしいことは起きる。常識を疑い、世界と自分自身を新鮮な目で見つめてみよう。――起業家精神とイノベーションの超エキスパートによる「この世界に自分の居場所をつくるために必要なこと」。本書は「起業家精神」と「イノベーション」に関する最良のテキストであると同時に、「人生への贈り物」とも言える言葉がいっぱい詰まった自己啓発書です(紹介文より)。
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▼桜井哲夫
11 羽海野チカ『3月のライオン』白泉社
 8巻まで刊行(2011年講談社漫画賞受賞)。将棋プロの少年を主人公にして、細やかな人間模様を濃密に描いている秀作。

12 ツジトモ・綱本将也(原案・取材協力)『GIANT KILLING』講談社
 26巻まで刊行(2010年講談社漫画賞受賞)。サッカー通なら必ずはまるマンガ。選手ではなく監督に焦点をあて、サッカーのチーム戦術の醍醐味を描いたはじめてのマンガ。
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▼佐々木裕一
13 朝日新聞社『コミュニケーション学がわかる。』アエラムック
 携帯やメールが普及しても、コミュニケーション危機は不意に訪れる。暮らしや家庭、ビジネスなど様々な場面で起きるコミュニケーションの問題を社会心理学、精神医学などの知見をもとに解明(紹介文より)。
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▼中村嗣郎
14 明和政子『まねが育むヒトの心』岩波ジュニア新書
 心はいつ生まれ、どのように育つのでしょうか。サルやチンパンジーとヒトの赤ちゃんの発達をくらべると、ヒトらしい心が成り立ってきた道すじが見えてきます。赤ちゃんがみせる「まね」と「共感」をキーワードに、ヒトらしい心の誕生の謎にせまります(紹介文より)。

15 クリストファー・ロイド『137億年の物語』文藝春秋
 137億年の歴史を42のテーマで語る。歴史を点ではなく、つながりで考える。西洋が中心ではない。アジア、南アメリカ、少数民族、イスラム、等々多元的な視点で理解する。地球的な規模で人類の文明も相対化する。豊富なイラストと写真で旅するように歴史を感じる。科学と歴史、その接点を考える(紹介文より)。

16 NHKスペシャル取材班『だから、男と女はすれ違う』ダイヤモンド社
 婚活に大異変!?「3割の男が結婚できない」時代がやってくる! NHKスペシャル「シリーズ女と男」をもとに、最新科学で性を読み解く(紹介文より)。
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▼西垣通
17 ユクスキュルほか『生物から見た世界』岩波文庫
 カブトムシの羽音とチョウの舞う、花咲く野原へ出かけよう。生物たちが独自の知覚と行動でつくりだす“環世界”の多様さ。この本は動物の感覚から知覚へ、行動への作用を探り、生き物の世界像を知る旅にいざなう。行動は刺激に対する物理反応ではなく、環世界あってのものだと唱えた最初の人ユクスキュルの、今なお新鮮な科学の古典(紹介文より)。
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▼光岡寿郎
18 アルベール・カミュ『ペスト』新潮文庫など
 アルジェリアのオラン市で、ある朝、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。外部と遮断された孤立状態のなかで、必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や、過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み圧倒的共感を呼んだ長編(紹介文より)。

19 マックス・ウェーバー『職業としての学問』岩波文庫
 第1次大戦後の混迷のドイツ。青年たちは事実のかわりに世界観を、認識のかわりに体験を、教師のかわりに指導者を欲した。学問と政策の峻別を説くこの名高い講演で、ウェーバーはこうした風潮を鍛えらるべき弱さだと批判し、「日々の仕事に帰れ」と彼らを叱咤する。それは聴衆に「脅かすような」印象を与えたという(紹介文より)。

20 大野左紀子『アーティスト症候群-アートと職人、クリエイターと芸能人』河出文庫
 なぜ人はアーティストになりたがるのか。なぜ誇らしげにそう名乗るのか。その称号をもてはやすのは誰なのか。「誰かに認められたい」欲求によって“一億総アーティスト化”した現在、自己実現とプロの差異とは一体どこにあるのか。美術、芸能、美容…あらゆる業界で増殖する「アーティスト」への違和感を探る(紹介文より)。

21 佐藤健二『ケータイ化する日本語』大修館書店
 「ことば」は人の「光」なりき―。電話の登場からケータイの普及まで通話機器の発達は、われわれの言語空間をどう変えたか。「声」という共鳴の身体技法獲得以後の人類史をふまえ、「社会」を担う次世代に説く「ことば」の歴史社会学(紹介文より)。

22 水越伸『メディアの生成』同文館出版
 メディアは、大企業の攻防、政府の思惑絡みの政策、大衆文化などの影響を受けて形作られる。アメリカ・ラジオに焦点を当ててその過程を追い、今日のメディアが抱える問題を指摘する(紹介文より)。

21、22いずれもメディアの「現在」を「過去」から眼差し、「未来」の実践へと生かす上での良著。
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▼本橋哲也
23 高坂勝『ダウンシフターズ』幻冬舎
 年収600万円→350万円。なのに手元に残るお金は変わらず。たっぷりの時間で、好きなことをして、社会に認められる!―ちっぽけなオーガニック・バー店主の、目からウロコの減速ビジネス&ライフ入門(紹介文より)。